今回は、「今年2023年おススメコインはこちら」と紹介されている3つのサイトを参考にまとめてみることにしました。
「これから仮想通貨を始めたい人達に向けて」今年から来年に向けてコインを購入する場合、どこに注目するといいのか?というポイントとともにおススメといわれるコインを紹介したいと思います。
「仮想通貨素人」の忘備録と思ってくださいね。
- 2023年コイン選びのポイント–「ホワイトリスト通貨」
- 2023年コイン選びのポイント–「時価総額があるか」
- 2023年コイン選びのポイント—「メタバース系」
数千種類あるといわれる仮想通貨 選ぶポイント
数千種類存在すると言われている仮想通貨、実際にどのくらい?と「bing AI」に質問したところですね…。2023年9月現在の時点で、およそ6000種類とのことでした。
やばいですね…
管理人がコインを初めて購入したのが、2021年ですが、当時、イーロンマスクがドージコインを支持するツイートを流し、ドージコインが注目することとなったので、気になった管理人は少しだけでも購入してみたくなったのです。で、当時は日本の仮想通貨取引業者内で購入できず、恐る恐る海外の取引所口座を開設したのでした。(使っていなかったので、パスワードが分からなくなったというオチがあります…)
そのとき使っていたSNS内で、ドージコインだけでなく、類似品を紹介され少額購入する流れとなったものの、全く価値はあがることなく無駄に終わったという経験をしたことを思い出しました。
このような形で、トークンが生まれ続けているため、現時点で6000種類あるというのも納得できます。
ということで、今から暗号資産を保有するためのポイントを少しまとめてみることにしました。
暗号資産を保有、投資するための銘柄選びの方法がもしかすると、もっと多く存在するかもしれませんが、初めて購入しようかな?という人にとって、多くの情報は逆に混乱してしまうかもしれない…と思いました。
なので「2023年のおススメコイン」というキーワードでネット検索した結果、上位に上がったサイト3つを選び、ポイントとおススメ銘柄をピックアップ。
2023年の仮想通貨コイン選び「ホワイトリスト通貨」
- 今回、2023年の仮想通貨コイン選びで参考にさせていただいたサイト1つ目はこちら
上記リンクで紹介されていた「minkabu.co.jp」では 、暗号資産2023年のおススメ銘柄を選ぶポイントとして、「ホワイトリスト通貨を選ぶといい」…と最初に紹介されていて、ボラリティや、通貨の使用用途も選択ポイントにあげられてました。
この、ホワイトリストというのは、国内交換業者が取り扱っている通貨のことを指すそうです。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- エイダコイン(ADA)
- エンジンコイン(ENJ)
2023年の仮想通貨コイン選び「時価総額があるか」
- 今回、2023年の仮想通貨コイン選びで参考にさせていただいたサイト2つ目はこちら
Coin Desk JAPAN によると、通貨の信頼性・マーケティングにおける流動性の他に、「時価総額があるか」という部分が銘柄選びのポイントとなる…ということを説明されていました。
時価総額というのは、その銘柄がどのくらいの価値や規模を持っているかを示しているもののことを指します。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ライトコイン (LTC)
- ポルカドット (DOT)
- ステラルーメン(XLM)
- ネム(XEM)
- シンボル(XYM)
- エンジンコイン(ENJ)
- トロン(TRON/TRX)
- モナコイン(MONA)
- テゾス(XTZ)
- カルダノ(ADA)
2023年の仮想通貨コイン選び「メタバース系」
- 今回、2023年の仮想通貨コイン選びで参考にさせていただいたサイト3つ目はこちら
マネーグロースが、今年のおススメ銘柄を選ぶポイントは図で紹介されていたのですが、紹介されていた図柄から理解できたポイントというのが、メタバース系コインであるということです
ちなみにメタバースというのは、旧Facebookが力を入れている仮想空間サービスのことを指します。ちなみに、旧Facebookは、社名もメタに変更し、メタバース構造に躍起となっているということです。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- ポルカドット(DOT)
- カルダノ(ADA)
- アバランチ(AVEX)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- メイカー(MKR)
- コスモス(ATOM)
- エンジンコイン(ENJ)
まとめ
今回、紹介した「おススメ銘柄」選びのポイント3つは、初めて知ったことばかりだったため新鮮な気持ちで情報を吸収することが出来たので、紹介させていただきました。
3つ目のメタバース系についてですが、実際、Facebookのよくない噂のため、管理人は使っていませんし、メタバースについても、なんとなく敬遠したい気持ちがあったのですが、Z世代は、利便性などの観点や、仮想空間に抵抗がない世代といった点で注目しているという記事も読みました。
そう考えると、将来性のあるカテゴリーとなる…ため、銘柄選びのポイントとしては外せないのかな?と、考えを少し改めてみることにしました。実際に購入する場合は、この3つのポイントを考慮しつつ、最初に紹介させてもらったminkabu.co.jpサイトの「通貨用途」を注目するのがイイのかもしれない…と素人ながら思ったという感じです。
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