今回は、仮想通貨についてまとめることにしました。少額ながら数年前に購入していたXRPとXLMが跳ね上がったことに驚いた件についてです。
金融機関情報に疎い管理人。これを機に勉強したいと思い始めてます。
- リップル(XRP)とステラ(XLM)が跳ね上がった
- 興味本位で2021年に購入し現在二つ合わせて320コイン
- ニュースでリップルが跳ね上がった理由を知る
- ステラも同じように跳ね上がった理由について
リップル(XRP)とステラ(XLM)が跳ね上がった
少額ながら持っていた仮想通貨
以前、海外情報を読み漁っていたときに、リップルとステラを持っておいた方がいいと多数のコメントを読んだことがきっかけで、2021年コインチェックで口座開設し1万円分を購入することに。
購入したコインはある時期通貨全体が爆下がりをしました。そのとき全部無くなりそうだったのですが、辛うじて残ったコイン。どうするわけもなく持ち分は、ほったらかしにしていました。
再び海外情報に便乗し2023年に追加投資
再び、海外情報でやっぱりリップルがいい!というような情報を読み、懲りない管理人は少額の追加投資をすることに。
この時は、前回の痛い記憶が刻まれているため、宝くじでも購入したことにしようという気持ちで買いました。
ふと、コインチェックアプリを確認し驚く
コインチェックアプリを観るのが日課のようになっていた管理人ですが、数日チェックしていませんでした。
そして、先日、アプリを確認したところ、雀の涙ほどの総資産が増えていることに気づきました。それもいつもと違う増え方でびっくりしたのでした。
リップルとステラの跳ね上がりはこんな感じ
見間違いじゃないか?とドキドキしながら確認したところ、やっぱり跳ね上がってました。なんで?と金融情報に疎い管理人は朝から若干パニクッてしまいました。
興味本位で2021年に購入し現在二つ合わせて320コイン
ざっとなのですが、リップルとステラの総枚数を合わせると確か320コインほどです。
本当は、キリ良く100枚ずつ持っておこうとなったのですが、入金したお金を全部投資するとこんな感じになってしまいました。
ニュースでリップルが跳ね上がった理由を知る
実は、最初リップルの跳ね上がりにしか気づかない鈍感な管理人は、何が起こっているのか?ニュースチェックすることにしました。すると、裁判が数年続いていたリップル裁判の判定が下され、結果としてリップルにとって有利な形となったようです。
本物の投資家さんの間では、裁判の判決によってはリップルが跳ねると考えられていたようなのですが、そこまで考えもしない管理人にとっては、納得できる情報だったということで、いろいろと安心できたという感じです。
ニュース情報「リップル社にとって市場は有利な判決と受け取る」…これだ。
リップル社に有利な判決と市場は受け取る 同裁判所のアナリサ・トーレス判事は、機関投資家向けの販売については「投資家は販売元であるリップル社の努力によって、利益を得られるとの期待を抱いて買っている」とし、こうした取引は証券取引にあたると結論付けた。一方、「一般の個人投資家の買い手は、売り手がリップル社であることを知らないで買っただろう」とし、有価証券の取引には該当しないとした。この判決によって、リップル社は、連邦証券法違反の疑いに対する罰則と、機関投資家への販売撤回(販売額は約7億2000万ドル)に直面しており、リップル社はそれなりのダメージを負う可能性はある。ただ、暗号資産交換所を通じて一般の個人投資家に販売されたリップルは有価証券には該当しないという判決から、リップル社に有利な判決と受け止められている。
https://cc-rashinban.com/a3350/
上記を読み、有価証券と暗号資産が別物であるということがひとつ理解できた。…とにかく、これが跳ね上がりの原因だったということも理解できました。
ステラも同じように跳ね上がった理由について
ステラが跳ねた理由についてのニュースは流れませんでした。そして、連動しているのかもと気になった管理人は、どこで確認すればよいのか分からず、とりあえずchatGPTで確認。
リップルとステラが連動してますか?
「リップルとステラは連動してますか?」について、chatGPTがこう答えてくれました。↓
私の知識は2021年9月で止まっているため、現在の状況について正確な情報を提供することはできません。しかし、2021年までの情報を元にお答えします。
リップル(Ripple)は、かつてXRPとして知られる仮想通貨をサポートするプラットフォームでした。一方、ステラルーメン(Stellar Lumens)は、ステラ(Stellar)としても知られる別のブロックチェーンプロトコルとそれに関連する仮想通貨でした。 これらのプロジェクトは両方とも分散型の決済ネットワークを提供しているため、似たような目的を持っていましたが、直接の連動性はありませんでした。つまり、リップルのネットワーク上で行われるトランザクションは、ステラルーメンのネットワークとは直接関係しませんでした。 ただし、仮想通貨市場は非常に変動するため、新しいプロジェクトやパートナーシップが生まれる可能性もあります。そのため、最新の情報を確認することをおすすめします。
ChatGPT (openai.com)
この二つの仮想通貨は連動していなかったようです。たまたま一緒に跳ねただけだったのでしょうか?うーん…難しい。
まとめ
ということで、リップルとステラが跳ねて驚いた件、そして管理人の超少ないコイン枚数、それからリップルが跳ねた理由などについて簡単にまとめてみたのですが…・
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