リップルニュース速報のブラウザ検索表示に苦労するブログ管理人です。2023/09/15の朝、検索したニュースが数時間で、検索トップがら消えるため探すのに困惑、ということで、忘備録としてメモさせてもらうことにしました。
15日にメモした内容ということで、「18日現在から3日前」…それよりも前のニュースとなります。
- 9月6日:リップル社およびSBIリップルアジア社と提携
- 9月9日リップル、 Fortress Trust を買収する意向を発表。
- 9月14日リップル、今年の採用の8割はアメリカ以外で行う
リップル3つのニュース
9月前半で、3つの「リップルに関するニュース」がありました。
9月6日:リップル社およびSBIリップルアジア社と提携
”SBIリップルアジア社とリップルが提携したとのこと。今後、フィリピン、ベトナム、インドネシアの銀行口座に「XRPベース」の送金サービスを迅速に、そして手頃な価格で国際送金サービスを開始した”とのことです。
今後、XRPの国際送金が多展開されれば…
前回、XRPの国際送金について、説明したかと思います。
XRPはすでに1000億枚XRPを発行していて、今後、発行されることはなく、国際送金で利用されると、少しずつなくなっていくという…XRPの国際送金サービスが多展開されれば、それだけ枚数がなくなるので、希少性が上がるため、XRPの価値も上がるのではないか?という発想に繋がりそうだ…と思いました。
9月9日リップル、 Fortress Trust を買収する意向を発表。
リップル社が、ブロックチェーンイノベーターに認可されたWeb3金融、規制、テクノロジーインフラストラクチャを提供している金融機関である「Fortess Trust」を買収することに合意したという発表を行ったとのことです。
Web3.0は、ウェブスリーといって、ブロックの技術を軸に構成されたインターネット環境のことです。
リップルの、Fortess Trust買収は、リップルの規制ライセンスのポートフォリオが拡大することを意味します。なぜなら、Fortess Trustは、ネバダトラストのライセンスを保持しているためです。
この流れで、リップルはB2B顧客(企業のこと)に、新しい革新的な決済ソリューションを提供できるようになるとのことです。
素人的発想で考えると、この流れは、XRPの価値を上げる要因となりそうですが、どうなのでしょう。少額ながらもXRP保有者としては、嬉しいニュースです。
9月14日リップル、今年の採用の8割はアメリカ以外で行う
Yahoo!ニュースによれば、リップルのCEOであるブラッド・ガーリングハウスは、今後、シンガポールや、ドバイで見られるような、「政府が業界と連携している市場もある。そして、それらは、明確なルールを提供するシップによって成長している。」とインタビューの中で発言。
そのため、「だからこそ、リップルはそれらの地域で採用していて、今年の採用は、80%アメリカ以外で行われる。」と説明しているとのことでした。
9月に大きく入って、大きな動きを見せるリップル社。上記のYahoo!ニュースによれば、「リップル裁判は一部勝訴したものの、SEC(アメリカ証券取引委員会)が争いをやめない。リップル以外にも、バイナンス、コインベースに対して訴訟を起こしている。」とのこと。
9月以降のリップルの流れは、SECとの争いが背景にあるためなのかもしれませんが、結果的には、国際送金が活性化される方向に流れるので、いい方向に向かっているといえそう…なのですが…
どうなのでしょう(;’∀’)
素人なので…すみません汗
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