こんにちは、今回リップル情報にまつわるニュースをいくつかピックアップします。また、ブログ管理人がリップルを購入し続ける話も少し書かせていただくことに…ということで今回は日記記事となります。
ニュースチェックもたまにしか行っていなかった管理人「リップル詐欺」の話、今頃知ったという…汗、リップルどうなるの?
- リップル下がった理由は?
- イーロンマスク、リップル詐欺対策するも…?
- 今後リップルはどうなるの?
- まとめ
西日本新聞の仮想通貨ニュースによれば、「下落傾向にあるのは確か、しかしリップルが下落するイベントが起きたというよりは、7月一時的に上昇したことが下落した理由」とのことです。
仮想通貨リップル(XRP)の今後の見通し予想【2023年最新】 (nishinippon.co.jp)
確かに、言われてみれば、「元の状態に戻った」と言えるかもしれません。私ブログ管理人も実際「60円台」に下がってもあまり動揺することがなかったのは、そういう状況を潜在的に理解していたためかもしれません。
とはいえ、何故かリップルに注目してしまう管理人です。
イーロンマスク、リップル詐欺対策するも…?
マスク氏は2023年5月、X上の詐欺の90%を排除することに成功したと主張しているものの、仮想通貨コミュニティからは懐疑的な見方が増えている。
イーロン・マスク氏による詐欺対策努力にもかかわらずX上でXRP詐欺が急増| NEXTMONEY|仮想通貨メディア
いつから、イーロンマスク氏は、詐欺対策をしていたのか?知らないのですが、管理人ブログでリップル記事をXに投稿したとき、表示がおかしくなりました。リツイート機能が消えていたので、「何故だろう?」と思っていたのですが、これが原因だったのかもですね
リップルに興味を持ったきっかけとその情報の真意について
実は、最初に管理人がリップルに興味を持ったのが、海外情報で「将来的にXRPが凄い上昇をする。」という内容を見たためです。半信半疑だったので、「少額でとりあえず持っておこう」というのが、興味を持ったきっかけでした。
ですが、イーロンマスク氏の詐欺対策記事を読んで「自分が読んでいた情報も詐欺だったのかもしれない…」と思いました。
今後リップルはどうなるの
ということで、ニュースが多いリップルですが、管理人も暗号資産ブログを作ってから、リップルについていろいろ記事を読むようになりました。その中でリップルを長期保有しておこうと思うきかっけとなった記事がありました。
最新更新日は9月11日ですが、下記の内容は、以前書かれていたものと同じです。
リップルは総発行枚数が約1,000億枚とされており、仮想通貨の中でも時価総額が高いビットコイン(約2,100万枚)よりも大幅に高い数値が設定されています。
リップル(XRP)の今後がやばすぎる!価格予想や将来性の概要を徹底解説! – WILL CRYPTO (wills-net.co.jp)
また、既に1,000億枚発行されており、今後新しく発行される予定もない状況です。
基本的に、ビットコインなどの仮想通貨はマイニングによって少しずつ枚数を増やしていきますが、リップルの場合は国際送金に利用すると少しずつ少なくなっていく仕組みとなっています。
将来性があるのか?ないのか?について
以前は、もっと1XRPの価値が1000倍以上と言われていましたが、最近の予想では、あまり見かけません。大半がイーロンマスク詐欺対策の効果でしょうか?
以前は、裁判状況によって上昇するという内容を多くみかけましたが、懸念材料を書いている記事もありました。
リップルの総発行枚数は1,000億枚で、すべてが2005年に発行済み、将来新たなリップルが発行される予定はありません。しかし、1,000億枚すべてが市場に流通しているわけではなく、約半分の500億枚ほどがリップル社によって保有されています。
https://www.maneo.jp/media/cr-ripple-future-rd/
「保有されている通貨が流通されることで、下落につながる」ということです。確かにそうですよね
ただし、国際送金に使われたリップルは、ビットコインと違って、消失される仕組みとなっているので、将来的に希少性がある通貨…ということになるのでしょうか?
リップル裁判で、一時勝訴となったものの、今後も裁判は長引きそうなので、近い将来リップルが大きく上昇するかどうかは、なんとも言えません。なので、中期保有で利益を上げるというのはリスクがあるかもしれませんね。
(素人発想ですが。)…ですが、将来性がある通貨であることは、間違いないので、長期保有として考えられるのは、個人的に、やっぱりリップルかな?と思いました。
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